子連れフライト✈️成田空港での過ごし方|キッズスペース

旅行記録

皆さんが子連れ飛行機に乗るときに一番気になることはなんですか。
子が赤ちゃん時代は「泣いてしまわないかな」と不安だったし、幼児時代は「飽きて大声出しちゃわないか」と心配でした。
小学生になった今、ようやく子の機嫌に関しての心配がなくなったものの、小さいうちは本当に大変でした。

今回は、赤ちゃん時代を思い出しつつ、成田空港のキッズスペースについて書いていきたいと思います。

我が家では、子が赤ちゃんの時は早めに空港に着くように調整して、
空港のキッズスペースで沢山遊んで体力を消費するようにしていました。
それでもやっぱり寝てくれる時もあれば、全然な時もありました。

 

 

成田空港のキッズスペース

成田空港にはターミナルごとに複数のキッズスペースがあります。

第1ターミナル

・南ウイング2階(出発手続き後エリア)
・3階(出国手続き後エリア)
・5階(出国手続き前エリア)

南ウイング3階の51番ゲート近くにあるキッズスペースは、花王とのコラボスペースで、紙おむつブランド「メリーズ」デザインになっています。
他のキッズスペースよりもベビー向けスペースが広々しているだけでなく、赤ちゃん用の寝相アートが撮影できるコーナーも用意されています。

我が子の赤ちゃん時代は普通のキッズスペースだったので、いま可愛いキッズスペースを使えるファミリーが羨ましいです!

第2ターミナル

・国内線2階(出発手続き後エリア)
・連絡通路2階(出国手続き後エリア)
・本館4階(出国手続き前エリア)

本館とサテライトとの連絡通路にあるキッズスペースは大人用のベンチやソファも充実しています。
子どもが遊んでいるそばで大人も休憩できるのが良いです。

第3ターミナル

・3階(出国手続き後エリア)
・2階(出発手続き後エリア)

第3ターミナルのキッズスペースは、国内線も国際線も保安検査後しか利用できないので利用するタイミングに注意が必要です。
早めに手続きできちゃえばいいのですが、フライト前の待ち合わせとかには使いにくいかも。

おもちゃの持参

キッズスペースが混雑している時は、子をベビーカーに乗せたままにして持参したおもちゃで遊んで過ごすこともありました。
混雑具合ばかりはどうにもできないですからね。
おもちゃは持ち運びのしやすいシールブックがおすすめですが、うちの子はシールブックではすぐに飽きてしまうのでお気に入りのトミカを持っていくことも。
機内でも遊ぶなら音が鳴らないものを用意するといいですよね。

 

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